研究開発
漢方医薬 × 現代科学
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サステナブルな新しい医薬品開発へ
漢方医薬と現代科学の融合による
自然由来の新しい医薬品開発
漢方医科学による新しい医薬品、健康食品、健康飲料の製品開発
数千年の歴史により積み重ねられ伝承されてきた漢方医薬には、私達人間がまだ知り得ていない薬効成分が埋もれています。当時は医薬技術も未熟であったため、そのすべてを解明することはできませんでした。しかし、現代では非常に進歩した科学技術があり、それは日進月歩でさらなる進化を遂げています。それらの最新科学技術を活用することで、漢方分野の未知の世界を切り拓き、その成果を、人に優しく効果的な新しい医薬品の開発へと生かす。それが、漢方医科学です。
そして、その漢方医薬の多大な情報を研究・集積しているのが、私たち漢方医科学研究所です。
薬用植物成分に由来する
新薬候補物質(化合物)の探索研究開発
漢方薬の原材料である各種の薬草から、「新薬」になり得る可能性を持った薬効成分(化合物)を探索する研究や、薬草成分を配合した高機能健康食品の研究開発を行っています。
認知症や気分障害などメンタルヘルスをはじめ、生活習慣病、アトピー・アレルギー、アンチエイジングなど、さまざまな分野・症状に対応できる高機能健康食品の研究開発に積極的に取り組んでいます。
蓮胚芽由来成分化合物3種
(抗うつ作用・鎮静作用)
2010年9月 米国特許取得
2011年3月 日本特許取得
2011年6月 ヨーロッパ特許取得
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