ご挨拶
漢方医薬の教育で培った実績を
サステナビリティが求められる新しい時代の医薬品・機能性食品開発に生かす。
私たち株式会社漢方医科学研究所は、日本の漢方医薬教育の不備を補い正すために、1991年、上海中医薬大学の在日本の教育・研究拠点として設立し、その後1996年に上海中医薬大学附属日本校を開設し、医師・薬剤師をはじめとした日本の医療従事者の皆様に本格的な漢方医薬の教育を提供してまいりました。
株式会社漢方医科学研究所では、『上海中医薬大学附属日本校』での教育活動で培ってまいりました学術知識を活用し、漢方薬に使用される薬草類から、人に優しく、薬効の高い成分を探索するなど、研究開発事業を積極的に展開しています。
そして、薬効成分の探求研究から各種のすばらしい薬効成分を発見し、その成果を日本はもとより欧米にも世界特許として申請し、特許を取得しています。
設立以来30年にわたり、私たちが培ってまいりました「漢方医薬の教育・研究」をベースとしたこれらの資源を生かし、『世界の人々に役立つ健康事業』を本格的に推進してまいります。
株式会社漢方医科学研究所
代表取締役 大城日出男
zip530-0047 1-7-20 Nishitenma, Kita-ku, Osaka TEL. 06-6362-1506/FAX 06-6362-1505